聞いて驚け見て戦けッ！！
「ドグラ・マグラ」読み終わった！！！
いやぁ、よく頑張ったよあたし。
あんなキッツイ本をさぁ。
なにせ、一度は挫折してる本だし。
いやぁ、気持ちいいねぇ！
前にも一度書いたけど、
夢野久作が書いたこの「ドグラ・マグラ」は、日本三大奇書の一つであり、
「読んだら発狂する」ってのがキャッチコピー。
実際発狂しそうだったよ。
意味が解らないこと多すぎて。
何回も前のページに戻ったもん
人が死ぬ事件がおきて、
胎児が見る夢についての論文を読み、
心理学やら精神医学やらのことがどちゃっと書いてあって……。
不可解極まりない…。
まぁ、これで犯罪とか心理とか精神科とか夢とかの話ともおさらば！
かと思いきや、
次に私が読もうと手に取った本は、
・『手に取るようにユング心理学がわかる本』
・『「愛されたい」を拒絶される子どもたち〜虐待ケアへの挑戦〜』
・『累犯障害者ー獄の中の不条理ー』
あーあ……。
迷う。
帯の文で惹かれたのは、『累犯障害者』。
「罪を犯さねば、生きられないーーー。
マスコミが絶対に報じない
驚愕の現実」
気になることない？この文章。
母上おすすめの一冊です。
＊タイトルは、本文と無関係だよ。きっと。
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