「な,何か……薬屋みたいだな」
「それって褒め言葉?」
みたいも何も、達雄自身、彼を薬屋とは呼んではいたが、本音をいえば半信半疑だった。
彼が薬屋らしい行動をしたのは、
達雄に苦いゴミの様な物質を食わせた以外に思い当たらない。
あれは超絶弩級に不味かった。思い出したら腹が立ってきた。
と同時に、危険予知が働いて、達雄は慌てて口を閉じ、両手でガードした。
「ヤだな、知的好奇心と向上心に恵まれた僕が、既に効能が分ってる物で実験する訳がない」
「………」
分ってなかったらするのか。薬屋探偵怪奇譚「天上の羊 砂糖菓子の迷児」/高里椎奈
薬屋再び。いや、3回連続!? 薬屋(深山木 秋)と、ニシ(四真 達雄)の会話
最後の突っ込みがすごくいい。
さぁ、私はいま、必死にお手紙書いてます。8人分書いた。
あと7人分…
明日…ってか今日、部活の引退式です。高2は自分のパート全員に手紙を書くってのが
不思議な伝統としてあるのだけど…
なにせ、クラ(私はクラリネットです)は人数が多い!!
しかもパートリーダーだから、書かないってワケにもいかねぇ…。
今夜は眠れない(by 宮部みゆき) 死
ありんちゃんへ↓

今日言ってたステッカーの、広告用の画
すてきじゃね?(クリックで拡大)
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